Vol.16 読書の秋を楽しむメガネ選び! – 外壁塗装・屋根工事・オール電化・住まいリフォームは東京中野区の株式会社山野に

山野の生活通信

皆様の健やかな毎日にお役に立てるよう、季節にあわせた情報をピックアップしてみました。

Vol.16 読書の秋を楽しむメガネ選び!

灯火親しむ秋。メガネの調子はいかがですか?目に合わないメガネは、目が疲れて読書どころではありません。自分にあったメガネで読書の秋を満喫しましょう。

秋に合うレンズやフレーム

メガネ

◎使用場面に応じて使い分けたいレンズ

老眼鏡のレンズは主に4種類あります。用途に応じて使い分けましょう。
・近用専用レンズ…手元の本など近くだけが見えるタイプ。秋の夜長の読書におすすめです。
・近々レンズ…手元の書類だけでなく、後ろにあるパソコンの画面まで見えるタイプ。
・中近レンズ…机の上だけでなく、テレビの画面まで見えるタイプ。
・遠近両用レンズ…遠方から手元の本まで見えるタイプ。掛けたままで暮らせて便利ですが、近くを見るときは下目づかいが必要です。

◎秋は濃い色のフレームを

メガネをおしゃれに装うなら、季節に合わせてフレームを使い分けるのが良いでしょう。夏はブルーやグリーンなど寒色系が涼しげですが、秋は、黒、茶、エンジなどでシックに。服やアクセサリーとのコーディネートも考え秋らしい装いを。

メガネ選びのポイントとお手入れ

☆フレーム選びのポイント

まず、メガネのサイズを顔の大きさに合わせましょう。横幅は顔の横幅の一番広い位置に、縦の長さは眉からあごの先までの3分の1以下にすればバランスよく見えます。
また、縦の幅が狭いタイプはピントの合う場所が小さいため、物を見るときに首をふる必要があります。

☆2年に1回は度数チェック

老眼は目の水晶体の厚みを調整する力が衰えるもので、65歳くらいまでは進行するとか。2年に1回程度は度数のチェックが必要です。レンズの度数が合わないと頭痛や肩こりの原因にもなります。

読書

☆日頃の注意とお手入れ

洗剤でメガネを洗うときは中性洗剤で水洗いしましょう。レンズのキズは直せませんので、キズをつけないよう、机の上に置くときはたたんでレンズを上向きに。
また、片側から片手でメガネを引っ張っていると、つるの部分がゆがんできます。掛け外しは両手で。

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