2019年5月
気持ちのいい陽気で外出の機会が増える季節です。万全の紫外線対策で、うっかり日焼けを防ぎましょう。
紫外線が肌に与える影響
◎ちょっとした外出でも
この時期、油断しているといつの間にか日焼けしていることはありませんか。紫外線は知らないうちに少しずつ肌や髪にダメージを蓄積させています。ちょっとそこまでの外出でもしっかり紫外線対策を欠かさないようにしましょう。
◎紫外線の種類
紫外線のうち地上に届くのは、紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB)の2種類とされています。
【紫外線A波(UVA)】波長が長く、肌の奥深くまで到達し、シミやしわの原因に。曇りの日でも、ガラス越しの日差しで届くため注意しましょう。
【紫外線B波(UVB)】波長は短く、エネルギーが強いため、肌表面の細胞を傷つけてしまいます。日焼けで肌がヒリヒリする痛みや水膨れ、赤くなる(サンバーン)のはそのためです。
紫外線から肌を守る方法
☆基本は日焼け止め
日焼け止めには種類があります。
【クリーム】保湿力が高く、落ちにくく化粧下地としても使えます。そのためクレンジングなどでしっかり落としましょう。
【ローション】さっぱりした使い心地で、肌にやさしいタイプ。汗で落ちやすいため、屋外スポーツなどには向きません。
【パウダー】メイクの上から乗せるので、ベタベタが苦手な方や、化粧直しにも使えます。日常生活ならSPF10~20、炎天下のス
ポーツではSPF50++++など用途によって使い分けましょう。
☆照り返しにも注意
外出するときは、紫外線カット率が高い黒や紺の濃い色の服装で。忘れがちなのが照り返しです。反射した紫外線で足首やつま先など日焼けしてしまいます。日焼け止めや靴下でしっかり予防しましょう。
2019年3月
季節の変わり目。服装に合わせて靴も衣替えしてみませんか。お気に入りの靴をキレイに履き続けるお手入れ方法をご紹介します。
靴の基本のお手入れ方法
◎靴はお手入れが肝心
ピカピカに磨かれた靴は、会う人に好印象を与え、イメージもアップします。逆に、きれいに着飾っていても、足元が汚れていると印象が悪くなってしまうこともあります。
◎基本のお手入れ
汚れを落とし、革に栄養を与え、ツヤを出すことが基本のお手入れです。
【汚れ落とし】靴ブラシで表面、ヒール部分、靴底の汚れを落としましょう。その後、クリーナーで拭きます。つま先に新聞紙などを詰めると形崩れ防止に。
【革に栄養を与える】古Tシャツなどでクリームを少量取り、指先で丁寧に靴全体に塗りこみます。
【ツヤ出し】クリームが全体になじんだら、ブラッシング。仕上げに古ストッキングで磨くとツヤが出ます。
オフシーズンの保管方法
☆雨の日のお手入れ
雨で濡れた革靴をそのままにしておくと型崩れや色落ち、カビの原因となります。広げた新聞紙に濡れた靴をのせ、つま先に丸めた新聞紙を詰め、湿気を吸い取らせます。乾いた後は、全体にクリームを塗り保湿しましょう。
☆長期保管の方法
シーズンを終えた靴は陰干して、しっかり湿気を取ってから収納するのが基本です。収納する下駄箱には、乾燥剤やすのこなどを敷いて通気をよくします。定期的に乾燥剤を取り替え、時々扉を開けるなど、風を通しましょう。
靴箱に入れて保管する場合は、カビが発生しやくなります。箱にはキリなどで数ヶ所穴をあけ、空気の通りをよくします。乾燥剤を1箱に1つ入れることもお忘れなく。
2019年1月
寒さが増すこの時期、鍋ものなどに欠かせないのが薬味。寒い冬を少しでも暖かく、薬味で体調管理をしてみませんか。
様々な効果が期待できる薬味
◎体薬味とは
香りのある香味野菜や辛味などの香辛料、柑橘系の果物など、食事の脇に添えられた野菜などの総称です。食事の脇役ではありますが、味を引き立てたり風味を良くしたりと薬味の存在が食事のおいしさを左右することもあります。
◎薬味の役割
この時期、あたたかい汁ものや鍋物に欠かせない薬味。手軽に手に入るものが多いので、日常の食生活に取り入れ、冬の体調管理に役立ててみましょう。
【魚や肉の匂い消し】山椒、生姜
【減塩や体温を上げる】青じそ、生姜
【香りを加えて食欲増進】柚子、にんにく
【血管の収縮や高血圧の抑制】生姜、ネギ
ただし、薬味野菜は刺激が強いため、取り過ぎには十分注意しましょう。
調理法の工夫で積極活用を
☆部位でも違う成分
薬味の代表ともいえるネギ。白い部分は食物繊維が多く整腸作用があり、緑の部分のネバネバは免疫細胞を活性化します。
大根の先端部分は辛味が多く、消化を助けてくれます。葉に近い部分は甘みが多く生で食べやすくなります。
☆最適な調理法
薬味の効果は調理法によっても違いがあります。生の生姜は身体の深部の熱を奪ってしまいますが、抹消の血管を広げて手足の先を素早く温めます。加熱や乾燥させた生姜は、血流をよくして身体の芯から温めます。
柚子やすだちの柑橘類の香りには神経をリラックスさせる精油成分があるため、皮を下にして搾ると香りがよくなります。